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Commit 1288753

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usr_46.jax: review miss fix
1 parent 8e65772 commit 1288753

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doc/usr_46.jax

Lines changed: 15 additions & 14 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -25,7 +25,7 @@ Vim9 script は巨大な Vim script を容易に書けるようにデザイン
2525
語、特に TypeScript のようになっています。また、処理内の関数はコンパイルされ素
2626
早く実行できます。これにより Vim9 script はとても速く、約100倍になります。
2727

28-
基本的な考え型はスクリプトファイルにあるアイテムをプライベートとし、スクリプト
28+
基本的な考え方はスクリプトファイルにあるアイテムをプライベートとし、スクリプト
2929
ファイル内からのみ利用し、そしてそのアイテムをエクスポートし、スクリプトファイ
3030
ルの外から使うというものです。エクスポートされたアイテムはインポートしたスクリ
3131
プトから使うことができます。これは定義された位置を非常に明確にできます。
@@ -71,24 +71,23 @@ Vim9 関数は `def` で定義し、引数および戻り値の型を特定す
7171
*46.2* 変数の宣言 *vim9-declarations*
7272

7373
Vim9 script の変数は一度だけ `:let` もしくは `:const` コマンドによって宣言され
74-
ます。値は `:let` 無しで割り当てられそして変数を `:unlet` することはできませ
75-
ん。
74+
ます。値は `:let` 無しで代入され変数を `:unlet` することはできません。
7675

7776
よくあるケースとして、変数の宣言と初期化を同時にしたい時: >
7877
let myText = 'some text'
7978
...
8079
myText = 'other text'
8180
82-
変数の型は式から推論されます。この場合は文字列として、数値で初期化した場合は型
83-
は数値なります: >
81+
変数の型は式から推論されます。この場合は文字列となり、数値で初期化した場合は型
82+
は数値となります: >
8483
let myNumber = 1234
8584
...
8685
myNumber = 0
8786
8887
もし、この変数に文字列を割り当てたなら、エラーが検出されます: >
8988
let myNumber = 'this fails!'
9089
91-
稀なケースとして任意の型の値を取る変数が欲い場合、特別な型があります: >
90+
稀なケースとして任意の型の値を取る変数が欲しい場合、特別な型があります: >
9291
let myVar: any = 1234
9392
myVar = 'text also works'
9493
@@ -107,8 +106,8 @@ Vim9 script の変数は一度だけ `:let` もしくは `:const` コマンド
107106
==============================================================================
108107
*46.3* 関数と型
109108

110-
旧来の Vim script は型のチェックがありませんでしたが、しかしコード実行時にラン
111-
タイムで実施していました。そしてそれは寛容で、ときどきエラー報告ではなく処理に
109+
旧来の Vim script は型のチェックがありませんでしたが、ランタイムつまりコード実
110+
行時に実施していました。そしてそれは寛容で、ときどきエラー報告ではなく処理に
112111
よって不明な値となっていました。結果として関数が定義できかつ正常であると思えて
113112
も、問題が発覚するのは常に呼び出した後でした: >
114113
let s:collected = ''
@@ -132,12 +131,13 @@ Vim9 script の変数は一度だけ `:let` もしくは `:const` コマンド
132131
enddef
133132
defcompile
134133
135-
ここで利用している `:defcompile` はコンパイルするたの手段で、コンパイルさせる
136-
のに関数を呼ばなくていいです。Vim はあなたが間違っていると警告します: >
134+
ここで利用している `:defcompile` は直ちにコンパイルするたの手段で、それがない
135+
なら関数が呼ばれるときにコンパイルされるでしょう。Vim はあなたが間違っていると
136+
警告します: >
137137
E1013: type mismatch, expected number but got string
138138
139139
Vim9 script は厳密で、"+" 演算子は数値か浮動小数点数でしか使えません。文字の結
140-
合であれば ".." を使わなくてはなりません。これが間違いの回避と上にあるような驚
140+
合であれば ".." を使わなくてはなりません。これが間違いを防ぎ、上にあるような驚
141141
きの結果をもたらす自動型変換を回避します。そして関数の最初の行をこう変化させれ
142142
ば: >
143143
s:collected ..= add
@@ -175,9 +175,10 @@ Vim9 script は厳密で、"+" 演算子は数値か浮動小数点数でしか
175175
になり得ます)、そしてたとえ何度もアイテムをインポートしても、スクリプトの読み
176176
込みがただ一度であることを意味します。
177177

178-
いくつかの場合、例えばテストなど、Vim9 script を今まさに読み込みたいということ
179-
があります。大丈夫です、ただグローバルのアイテムとして存在することになります。
180-
Vim9 script をユニークな名前のグローバルなアイテムとして作りだします。例: >
178+
いくつかの場合、例えばテストなどで、Vim9 script を今まさに読み込みたいだけのこ
179+
とがあります。大丈夫ですが、ただグローバルのアイテムだけが利用可能となります。
180+
Vim9 script でユニークな名前のグローバルなアイテムとして作られることを確認して
181+
みます。例: >
181182
source ~/.vim/extra/myNicePlugin.vim
182183
call g:NicePluginTest()
183184

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