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Commit ac42abb

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usr_52.jax: Apply all suggestions
Co-authored-by: K.Takata <[email protected]>
1 parent 676b6d9 commit ac42abb

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doc/usr_52.jax

Lines changed: 15 additions & 14 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -66,12 +66,13 @@ Vim9 script は大きな Vim script を容易に書けるようにデザイン
6666
.../plugin/theplugin.vim
6767
.../lib/getmessage.vim
6868

69-
"..." ディレクトリが 'runtimepathd' に追加されていると仮定すると、Vim は
70-
"plugin" ディレクトリとソース "theplugin.vim" 内でプラグインを探します。Vim は
71-
"lib" ディレクトリを認識しません、そこに任意のスクリプトを置くことができます。
69+
"..." ディレクトリが 'runtimepath' に追加されていると仮定すると、Vim は
70+
"plugin" ディレクトリからプラグインを探し "theplugin.vim" を読み込みます。Vim
71+
は "lib" ディレクトリを認識しません、そこに任意のスクリプトを置くことができま
72+
す。
7273

73-
上のスクリプトは lib/getmessage.vim 内にある GetMessage() をエクスポートしま
74-
。GetMessage() 関数は plugin/theplugin.vim 内にて使用されます: >
74+
上の GetMessage() をエクスポートしているスクリプトは lib/getmessage.vim 内に
75+
あります。GetMessage() 関数は plugin/theplugin.vim 内にて使用されます: >
7576
7677
vim9script
7778
@@ -103,17 +104,17 @@ Vim9 script は大きな Vim script を容易に書けるようにデザイン
103104
command -nargs=1 ShowOther echomsg getother.GetMessage(<f-args>)
104105
105106
インポートしたスクリプトの名前が長いあるいは色々な箇所で使う場合、引数に "as"
106-
を追加するとことで短くできます: >
107+
を追加することで短くできます: >
107108
import "../lib/getmessage.vim" as msg
108109
command -nargs=1 ShowMessage echomsg msg.GetMessage(<f-args>)
109110
110111
111112
☆再読み込み
112113

113-
覚えておくべき1つのこと: インポートされた "lib/getmessage.vim" スクリプトは1
114-
度だけ読み込まれます。インポート済みで2度目に読み込む時はスキップされ、項目は
115-
最初に作成された以降そのままです。これはインポートコマンドが他のスクリプトであ
116-
るか、再読み込みした同じスクリプト内であるかは関係ありません
114+
1つ覚えておくべきこと: インポートされた "lib/getmessage.vim" スクリプトは1度だ
115+
け読み込まれます。インポート済みで2度目に読み込む時はスキップされ、項目は最初
116+
に作成された以降そのままです。これはインポートコマンドが他のスクリプト内にあ
117+
るか、再読み込みされた同じスクリプト内にあるかは関係ありません
117118

118119
これはプラグインを使用する場合は効率的ですが、プラグインを開発中の場合は、イン
119120
ポート後に "lib/getmessage.vim" を変更しても効果がありません。Vim を終了し、再
@@ -167,7 +168,7 @@ Vim9 script は大きな Vim script を容易に書けるようにデザイン
167168
あることです。Vim が 'runtimepath' 内の "autoload" ディレクトリから検索するた
168169
め、スクリプト名は一意である必要があり、プラグインはいくつかのプラグインマネー
169170
ジャーとともに利用される場合では、'runtimepath' にディレクトリを追加されること
170-
があり、それぞれが "autoload" ディレクトリを持っているためです。
171+
があり、それぞれが "autoload" ディレクトリを持っているためです。
171172

172173
オートロードなしは: >
173174
import "monthlib.vim"
@@ -201,13 +202,13 @@ mylib.vim スクリプト内に他の多くの関数を置ことができ、ラ
201202
要があります。そうしないと、Vim はロードするスクリプトを認識できません。この点
202203
がインポート/エクスポートのメカニズムとの違いになります。
203204

204-
実際に夢中になり多数のライブラリスクリプトを書くのであれば、サブディレクトリを
205+
本当に夢中になり多数のライブラリスクリプトを書くのであれば、サブディレクトリを
205206
使用したいでしょう。例: >
206207
207208
netlib#ftp#read('somefile')
208209
209210
ここでは、スクリプト名は、関数名から最後の "#" までが取得されます。途中の "#"
210-
はスラッシュで置き換えられ、最後の "#" は."vim" で置き換えられます。したがっ
211+
はスラッシュで置き換えられ、最後の "#" は ".vim" で置き換えられます。したがっ
211212
て、"netlib/ftp.vim" となります。Unixの場合、これに使われるライブラリスクリプ
212213
トは次のようになります:
213214

@@ -227,7 +228,7 @@ mylib.vim スクリプト内に他の多くの関数を置ことができ、ラ
227228
228229
var weekdays = dutch#weekdays
229230
230-
これにより スクリプト "autoload/dutch.vim" がロードされ、次のような内容が含ま
231+
これによりスクリプト "autoload/dutch.vim" がロードされ、次のような内容が含ま
231232
れる必要があります: >
232233
233234
var dutch#weekdays = ['zondag', 'maandag', 'dinsdag', 'woensdag',

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