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Update pattern.jax translate #1196

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45 changes: 24 additions & 21 deletions doc/pattern.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1378,42 +1378,45 @@ Vim では、'^' と '$' は常に中間の改行にもマッチします。最
< {pattern} の区切りには // 以外の文字を使うことができます。'"'
や '|' などの特別な文字を使うときは注意してください。

{group} は、コマンドを実行する前に定義しておく必要があります
{group} はコマンドを実行する前に定義しておく必要があります

{group} の強調は、'hlsearch' や構文強調 ('syntax' 参照) の強調
よりも優先されます。
{group} の強調表示は、'hlsearch' で文字を強調表示する場合にも
適用されますが、これはマッチでの強調表示が 'hlsearch' の強調表
示よりも優先されるためです。構文の強調表示 ('syntax' を参照)
もマッチによって上書きします。

Note: 'hlsearch' の強調はすべてのウィンドウに適用されますが、
":match" はカレントウィンドウだけです。ウィンドウのバッファを
切り替えても、強調表示は維持されます。

'ignorecase' の設定は使われません。大文字と小文字は区別されま
す。大文字と小文字の違いを無視するには、|/\c| を使います。
'ignorecase' の設定は使われず、大文字と小文字の違いを無視する
には |/\c| を使います。それ以外では大文字と小文字は区別されま
せん。

'redrawtime' を設定すると、検索に費やす時間を制限できます
'redrawtime' で検索に費やす最大の時間を定義できます

改行にマッチしているときに、Vim がディスプレイの一部だけを再描
画すると、予期しない結果になることがありますが、それは、Vim
再描画した行からマッチの検索を開始するからです
画すると、予期しない結果になることがあります。それは、Vim が再
描画した行からマッチの検索を開始するからです

|matcharg()| は |:match| コマンドで使用されたパターンと強調グ
ループを返します。|getmatches()| は |matchadd()| と |:match|
で定義されたマッチのパターンと強調グループのリストを返します。
|matcharg()| と |getmatches()| も参照してください。
前者はハイライトグループと |:match| コマンドで使用されたパター
ンを返します。後者はハイライトグループのリストと |matchadd()|
および |:match| で定義されたパターンを返します。

|:match| コマンドではマッチを三つまで定義できます (|:match|、
|:2match|、|:3match|)。|matchadd()| にはこのような制限はありま
せん。加えて、優先順位を設定することもできます。
|:match| を用いたハイライトのマッチは3つのマッチに制限されてい
ます (余談ながら |:match|, |:2match|, |:3match| がありま
す)。|matchadd()| にはこの制限はなく、加えてマッチの優先度付け
ができます。

:match コマンドによって設定された強調グループとパターンを得る
には |matcharg()| を使います。

次の例は、表示桁で 72 列目以降の文字をすべて強調表示します: >
別の例として、72 表示列目以降の文字をすべて強調表示します: >
:highlight rightMargin term=bold ctermfg=blue guifg=blue
:match rightMargin /.\%>72v/
< 表示桁で 7 列目の文字をすべて強調表示するには次のようにします: >
< 7 表示列目の文字をすべて強調表示するには次のようにします: >
:highlight col8 ctermbg=grey guibg=grey
:match col8 /\%<8v.\%>7v/
< Note: TAB のような文字は、1 桁を超えて表示されます。
< Note: TAB のような複数表示列を占める文字にもマッチさせるため2
つの項目を使用しています。

:mat[ch]
:mat[ch] none
Expand All @@ -1432,7 +1435,7 @@ Vim では、'^' と '$' は常に中間の改行にもマッチします。最
":3match" コマンドは |matchparen| プラグインで使用されていま
す。あなたが手動でマッチを設定するときは ":match" を使ってくだ
さい。他のプラグインでは ":2match" を使ってください。

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11. ファジーマッチ *fuzzy-matching*

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