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fix: usr_xx.jax: Update translation small caption style #1195

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Diff view
Diff view
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/usr_01.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -30,8 +30,8 @@ Vim のマニュアルは2部構成になっています。
マニュアルの表記方法については |notation| をご覧ください。


他のトピックへのジャンプ
------------------------
他のトピックへのジャンプ

2つのマニュアルにはハイパーリンクが張ってあります。編集手順の説明とコマンドや
オプションの詳しい説明とを素早く行き来できます。次のコマンドを使ってください。

Expand Down
30 changes: 10 additions & 20 deletions doc/usr_02.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -50,8 +50,7 @@ Vim が起動して file.txt という名前のファイルの編集が開始さ
セージの表示は一時的なもので、他のメッセージが表示されると消えてしまいます。


VIM コマンド
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☆Vim コマンド

gvim は編集用のウィンドウを新しく作ります。次のコマンドを使った場合は: >

Expand Down Expand Up @@ -91,8 +90,7 @@ Vim を起動した直後はノーマルモードになっています。挿入
+---------------------------------------+


今は何モード?
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☆今は何モード?

現在のモードを確認できるようにするには、次のコマンドを入力してください。 >

Expand All @@ -116,8 +114,7 @@ Vim を起動した直後はノーマルモードになっています。挿入
<Esc> を押すとノーマルモードに戻り、最下段は空白になります。


トラブルを避ける
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☆トラブルを避ける

Vim を使い始めたときはモードを混同しがちです。現在のモードを忘れてしまったり、
知らないうちに間違ってモードを変更してしまったりすることがあります。どのモード
Expand Down Expand Up @@ -202,8 +199,7 @@ Vim を使い始めたときはモードを混同しがちです。現在のモ
+---------------------------------------+


行削除
------
☆行削除

行全体を消すには "dd" コマンドを使います。行が消された場所は、それ以降の行を上
げることで詰められます。
Expand All @@ -217,8 +213,7 @@ Vim を使い始めたときはモードを混同しがちです。現在のモ
+---------------------------------------+


改行を取る
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☆改行を取る

Vim では複数の行を一行にまとめることができます。これは行と行の間にある改行文字
を削除するのと同じです。それには "J" コマンドを使います。
Expand Down Expand Up @@ -271,8 +266,7 @@ xxxxxxx とタイプし、"A young" を削除します。結果は次のよう
るので注意してください。


redo (やり直し)
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☆やり直し (redo)

undo し過ぎてしまった場合は、CTRL-R (redo) を押すことで、直前のコマンドを
取り消せます。つまり、undo を undo します。実際に二回 CTRL-R を押してみましょ
Expand Down Expand Up @@ -307,8 +301,7 @@ Vim には文章を編集するための数多くのコマンドがあります
照してください。ここでは頻繁に使うものだけを述べます。


追記 (APPENDING)
----------------
☆追記

"i" コマンドはカーソルの前に文字列を挿入しますが、行末に文字を追加したいときは
はどうすればいいでしょうか? それにはカーソルの後ろに文を挿入できないといけませ
Expand All @@ -329,8 +322,7 @@ Vim には文章を編集するための数多くのコマンドがあります
and that's not saying much for the turtle!!! ~


新しい行を開く
--------------
☆新しい行を始める

"o" コマンドを使うと、カーソルの下に新しい空の行が作成され、挿入モードに入りま
す。そのため、そのまま新しい行の文章を入力できます。
Expand All @@ -352,8 +344,7 @@ Vim には文章を編集するための数多くのコマンドがあります
"O" コマンド (大文字) を使うと、カーソルの上に空行を作成できます。


カウンタを使う
--------------
☆カウンタを使う

例えば、9 行上に移動したい場合、"kkkkkkkkk" とタイプすることもできますが、"9k"
コマンドでも同様に移動できます。実はほとんどのコマンドには回数を指定できます。
Expand All @@ -375,8 +366,7 @@ Vim を終了するには "ZZ" コマンドを使います。ファイルが保
てください。


変更を破棄する
--------------
☆変更を破棄する

ファイルを編集した後で、元の方が良かったと気づくことがあると思います。心配はい
りません。「全部投げ捨てて終了する」コマンドがあります。 >
Expand Down
33 changes: 11 additions & 22 deletions doc/usr_03.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -347,8 +347,7 @@ CTRL-Dコマンドは窓を半分だけ下げます。つまりテキストが
使うと後方検索になり、"?" の後で "N" を使うと前方検索になります。


大文字/小文字の無視
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☆大文字/小文字の無視

普通は探したい文字列の大文字/小文字を正確に指定しなければなりません。大文字と
小文字を区別したくないのであれば、'ignorecase' オプションを設定します。 >
Expand All @@ -361,8 +360,7 @@ CTRL-Dコマンドは窓を半分だけ下げます。つまりテキストが
:set noignorecase


ヒストリ(履歴)
--------------
☆履歴

次のような3つの検索を行ったとします。 >

Expand All @@ -384,8 +382,7 @@ CTRL-Dコマンドは窓を半分だけ下げます。つまりテキストが
できます。検索用ヒストリと ":" コマンドヒストリは分かれています。


文章中の単語の検索
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☆文章中の単語の検索

"TheLongFunctionName" という単語が文章中にあり、次に現れる場所を探したいと
します。もちろん、"/TheLongFunctionName" として検索もできますが、たくさんの打
Expand All @@ -396,8 +393,7 @@ CTRL-Dコマンドは窓を半分だけ下げます。つまりテキストが
ます。例えば、"3*" はカーソル位置の単語が 3 回目に現われる場所を探します。


単語全体を一致させる検索
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☆単語全体を一致させる検索

"/the" と検索を行うと、"there" などもヒットします。"the" で終わる単語だけを探
したい場合には次のようにします。 >
Expand All @@ -415,8 +411,7 @@ CTRL-Dコマンドは窓を半分だけ下げます。つまりテキストが
を探します。(単語の一部として検索したい時は "g*" と "g#" コマンドを使います)


検索結果の強調表示
------------------
☆検索結果の強調表示

プログラムの編集中に、"nr" という変数を見つけ、その変数がどこで使われているか
を知りたいとします。"nr" の上にカーソルを移動して、"*" と "n" コマンドで片っ端
Expand All @@ -439,8 +434,7 @@ CTRL-Dコマンドは窓を半分だけ下げます。つまりテキストが
ンドを実行すると、再び強調表示されます。"n" や "N" を使ったときも同様です。


検索のチューニング
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☆検索のチューニング

検索の挙動を変更するオプションがいくつかあります。重要なのは次のものです: >

Expand All @@ -458,8 +452,7 @@ CTRL-Dコマンドは窓を半分だけ下げます。つまりテキストが
末尾まで進んだら先頭に戻って検索を続けます。


ところで...
-----------
☆ところで...

これまでに出てきたオプションを毎回設定したい場合は、スタートアップファイルにそ
のコマンドを書いてください。
Expand Down Expand Up @@ -496,8 +489,7 @@ Vimでは、検索に正規表現(regular expressions)を使います。
27章|usr_27.txt|でもっと詳しく説明します。完全な説明は|pattern|にあります。


行頭と行末
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☆行頭と行末

"^" は行頭を示します。英語(ASCII)キーボードでは 6 のキーに、日本語(JIS)キーボー
ドでは 0 のキーの 2 つ右側に刻印してあります。
Expand Down Expand Up @@ -526,8 +518,7 @@ Vimでは、検索に正規表現(regular expressions)を使います。
ように行末に空白文字を含んでいた場合は、"/the$" のパターンではヒットしません。


任意の 1 文字
-------------
☆任意の 1 文字とのマッチ

"." はあらゆる文字にヒットします。例えば、"c.m" は最初が "c" で始まり、2 文字
目は何でも良くて、3 文字目が "m" であるパターンにヒットします。例を示します。
Expand All @@ -536,8 +527,7 @@ Vimでは、検索に正規表現(regular expressions)を使います。
xxx xxx xxx


特殊文字
--------
☆特殊文字とのマッチ

例えば "." という文字自体を探す時は、上で述べたような特殊な意味を "\" 文字を
使って無効にします。
Expand Down Expand Up @@ -598,8 +588,7 @@ CTRL-Iを使うと33行目にジャンプし、さらにCTRL-Iを使うと行頭
エントリには ">" 記号がついています。


名前付きマーク *bookmark*
--------------
☆名前付きマーク *bookmark*

文章中にマークを付けることができます。"ma" コマンドで現在のカーソル位置をマー
ク a に記録します。文章には 26 個 (aからzまで) のマークを付けられます。マーク
Expand Down
27 changes: 9 additions & 18 deletions doc/usr_04.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -98,8 +98,7 @@
で、Vim でも不本意ながら残してあるのです。


その他の変更コマンド
--------------------
☆その他の変更コマンド

"dd" で行が削除できるのと同じように、"cc" で行全体を変更できます。ただし、イン
デント(行頭の空白類)は残されます。
Expand All @@ -109,8 +108,7 @@
す。


ショートカット
--------------
☆ショートカット

いくつかのオペレータとモーションの組合せは頻繁に使われるため、1 文字コマンドと
して用意されています。
Expand All @@ -123,8 +121,7 @@
S は cc (1行変更)


カウンタの使い方
----------------
☆カウンタの使い方

"3dw" も "d3w" も 3 つの単語を削除するコマンドです。細かいことが気になる方のた
めに補足しておくと、最初の例(3dw)は 1 単語削除を 3 回実行し、2 つ目の例(d3w)は
Expand All @@ -133,8 +130,7 @@
果として 6 単語が削除されます。


1 文字の置き換え
----------------
☆1 文字の置き換え

"r" コマンドはオペレータではありません。文字が入力されるまで待機し、入力された
文字で、カーソル下の文字を置き換えます。"cl" や "s" でも同じ事ができますが、
Expand Down Expand Up @@ -214,8 +210,7 @@
ルモードが終了し、何も変更されません。


行選択
------
☆行選択

行全体を選択するには "V" コマンドでビジュアルモードを開始します。行全体が選択
されます。左右に移動しても選択範囲は変更されません。上下に移動すると、選択範囲
Expand All @@ -231,8 +226,7 @@
+------------------------+


ブロック選択
------------
☆ブロック選択

四角いブロック (矩形、くけい) の範囲を変更したい場合は CTRL-V でビジュアルモー
ドを開始します。このモードは表を編集するような場合に非常に便利です。
Expand All @@ -249,8 +243,7 @@ CTRL-V を押し、矩形ビジュアルモードに入ります。次にカー
ます。


反対側に移動
------------
☆反対側に移動

ビジュアルモードで選択中に、選択範囲の反対側(始点)にカーソルを動かしたいとき
は、"o" を押します (o は "other end" の意味です)。カーソルは始点に動き、始点
Expand Down Expand Up @@ -293,8 +286,7 @@ Note: ビジュアルモードの "o" と "O" はノーマルモードのコマ



その他のプット
--------------
☆その他のプット

"P" コマンドは "p" と同じですが、カーソルの前にプットします。直前に "dd" コマ
ンドで行を削除したなら、カーソルの上にその行がプットされます。"dw" で単語を削
Expand All @@ -307,8 +299,7 @@ Note: ビジュアルモードの "o" と "O" はノーマルモードのコマ
す。


2文字の入れ換え
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☆2文字の入れ換え

入力しているときに、指が頭を追い越してしまうことがしばしばあります。その結果、
"the" を "teh" とタイポ (打ち間違い) したりすることがあります。Vim ではこの種
Expand Down
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